MDC兵庫で21年ぶりに1500m走ってみた

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最近になって、またランニングを再開してみようと思って、少しずつ始めてみました。

でもランニングするにも目標がないと楽しめないなと思って、直近であったイベントのMDC兵庫(TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUT)で1500mを走ってみることにしました!

目次

最後に走った1500mは高校生のとき

最後に1500mを走ったのはいつだろうと思いだしてみると、もう21年も前のことになります。

2001年9月、神戸市の大会で1500mを走ったのがおそらく最後ですね。そのときのタイムはもはや覚えていませんが、4分台だったはず。ちなみに自己ベストは2001年に出した4分12秒です。

ただ、それから21年もまともに走っていなかったので、その頃のように走ることはもうできません。

どのくらいのタイムで走れるかまったく予測がつかなかったですが、目標はとりあえず6分にしました。

MDC兵庫で1500m走ったときのゼッケン

実際に走ってみると長く感じた!

練習は数回ほどやりましたが、そのたびに筋肉痛が来て、普段運動をしていないことの影響の大きさを感じていました。

そして迎えた当日、これまた21年ぶりのユニバー記念競技場で、当時とそこまで変わっていないことにまずは懐かしい気持ちになります。

ユニバー記念競技場

最後にユニバー記念競技場で走ったのは、これまた何かの大会のマイルリレー以来だと思います。

こんな思い出も…笑

***

エリート選手が走ってるときは特に緊張もなく、普通に観客として楽しんでいましたが、いざ招集場所に向かうと昔の雰囲気を思い出して少し緊張してきました。

1500mはスタートがバックストレート前なので、そこまで向かうときにも緊張とともに懐かしさがありました。

特殊なイベントだったからか、スタート地点まで行ったら割とすぐに呼ばれて、すぐにスタートになります。待ち時間は10分もなかったかな。

いよいよスタート。
日本のトップ選手たちがそれぞれのペースで引っ張ってくれることがわかり、ワクワクしながらのスタートでした。

が、どのペースにもまったくついていけずでした…。

やはり練習不足だったことで、最初の200mぐらいの時点で6分で行くのは無理だなと思います。300mの時点でタイマーを見たら余裕で1分以上かかってて、自分が遅いことを実感しました。

結局その後はほぼ一人で走り続けました。
ラストの100mでTWOLAPSの細井選手や横田コーチに声掛けしていただき、最後はなんとか遅いながらもラストスパートできました。ありがたかったですね。

タイムは7分2秒96!
最後から2番目でした。

息子も走ったのですが、息子には12秒も負けました。

自分がここまで走れなくなってることと、1500mって思ってた以上に長いことを実感しました。

走ってるときはずっとキツいな〜と思っていましたが、久しぶりに1500m走れて楽しかったですね。

ランニングの習慣を続けて、また1500mを走る機会があれば、せめて6分台・できれば5分台を目指せたらと思いました。

MDC兵庫で1500m走ったときのゼッケン

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この記事を書いた人

株式会社ONWAの代表をしています。このブログでは、自分が考えていることを発信していくつもりです。ブログ・メディア運営の考え方やノウハウも発信予定。

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