アフィリエイトASPの振込手数料と報酬の入金時期がいつなのかまとめました

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アフィリエイトである程度成果が出せれば、実際にその成果が銀行に振り込まれます。せっかく自分のサイトから上がった成果なので、最大限享受したいと思います。

成果は銀行振込になり、アフィリエイト広告を提供している会社(ASP)によっては、振込手数料がかかるところがあるのがネックです。

私はその部分を節約したいのと、せっかくの報酬をムダにしたくないという思いがあるので、一番入金額が多くなるように心がけています。

成果が振込手数料で引かれるなんてバカバカしいですもんね。

一度やっておけば、ずっとムダなコストを掛けずに済むので、もしアフィリエイトされているなら、振込手数料には気をつけましょう。

このページでは、各ASPごとの振込手数料や入金時期がいつかについてまとめてみます。

目次

各ASPの振込手数料と入金時期まとめ

早速、ASPごとの振込手数料や入金時期を一覧でまとめてみました。

どこも同じように思うかもしれませんが、意外と違いがありますよ。

ASP振込手数料最低入金額入金時期
A8.net66〜660円1,000円翌々月15日
バリューコマース無料1,000円翌々月15日
アクセストレード無料1,000円翌々月15日
JANet無料1,000円翌々月15日
TGアフィリエイト160円500円翌々月15日
リンクシェア無料1円約50日後
もしもアフィリエイト無料1,000円翌々月月末
afb無料777円(税抜)翌月末
felmat無料1,000円(税抜)翌々月15日
レントラックス無料39円翌月末
Amazonアソシエイト無料5,000円翌々月月末頃
TCSアフィリエイト無料3,000円翌々月月末
メディパートナー275円1,000円翌々月15日
各ASPの振込手数料と入金時期まとめ

ASPごとの振込手数料と入金時期についてコメント

銀行振込のイメージ
ONWAイラストから

A8.net

まずASPの代表格的存在のA8.net“"

いくら入金されるとしても振込手数料が発生するデメリットがあります。

振込先の銀行振込手数料
ゆうちょ銀行への振込66円
三井住友銀行渋谷駅前支店への振込(3万円未満)110円
三井住友銀行渋谷駅前支店への振込(3万円以上)220円
三井住友銀行渋谷駅前支店以外への振込(3万円未満)220円
三井住友銀行渋谷駅前支店以外への振込(3万円以上)440円
その他銀行への振込(3万円未満)495円
その他銀行への振込(3万円以上)660円
A8.netからの振込手数料

他のASPは振込手数料が無料のところがほとんどなので、振込手数料が引かれてしまうだけで損した気分になります。

振込手数料が有料ということもあって、個人的にはA8.netをなるべく避けていました。どうしてもA8.netでしか取り扱っていない広告があるときだけやむなしで使っています。

それぐらいA8.netはなるべく使いたくないです。

ゆうちょ銀行の口座を持っているなら、必ずゆうちょ銀行を振込先にしておきましょう。

A8.netからの広告収入が多いなら、わざわざゆうちょ銀行の口座を作ってもいいぐらいだと思います。

振込手数料を引かれると売上が減らされているのと同じようなものですからね。

A8.netは1,000円以上か5,000円以上になったら入金できるように選べます。毎月安定して広告収入があるなら5,000円以上にしておくと、入金額に対する振込手数料の割合を減らせますね。

振込手数料がもったいないので、なるべくA8.netは避けたい。使うならゆうちょ銀行を振込先に指定しましょう。

ValueCommerce(バリューコマース)

次はバリューコマース。振込手数料はバリューコマース側が負担してくれます。どこの銀行を振込先に指定してもOKです!

バリューコマースは合計で1,000円以上成果が出ると入金されます。

結論:どこの銀行でもOK

アクセストレード

アクセストレードも振込手数料を負担してくれます。1,000円以上成果があれば入金されます。

結論:どこの銀行でもOK

JANet

アドウェイズが運営するJANetもどの銀行を指定しても振込手数料はかかりません。無料です。1,000円以上成果があれば入金されます。

結論:どこの銀行でもOK

トラフィックゲート(TGアフィリエイト)

トラフィックゲート(TGアフィリエイト)は振込手数料160円かかります。無料ではない時点で高いですね。

これを無料にしたいなら、PayPay銀行の口座が必要になります。PayPay銀行へ振込すると振込手数料無料になり、成果の全額を受け取れます。

私もTGアフィリエイトからの振込手数料を無料にするためだけにPayPay銀行の口座を作っています。それだけで年間最大1,920円も入金額が増やせますからね。

結論:PayPay銀行を振込先に指定

LinkShare(リンクシェア)

リンクシェアも振込手数料を負担してくれます。どこの銀行を指定しても大丈夫です。リンクシェアのいいところは1円から振込してくれることですね。

赤字にならないか心配になりますが、ありがたい限りです!
私も数十円のちょびっとだけの報酬を何度もいただいたことがあります。

名前を一度は聞いたことがあるであろう有名企業の広告主が多いため、初心者が商品レビューでアフィリエイトするときにおすすめだと思います。(私はリンクシェアあまり使っていませんが)

結論:どこの銀行でもOK

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトも振込手数料を負担してくれます。どこの銀行でも大丈夫です。

通常は1,000円以上にならないと振り込んでもらえないですが、住信SBIネット銀行の口座であれば、1円からでも振り込んでもらえます。

楽天市場のアフィリエイトで使うことが多いと思いますので、住信SBIネット銀行の口座を持っておき、確実に毎月入金してもらえるようにしておくのがおすすめです。

結論:どこの銀行でもOKですが、住信SBIネット銀行がよりおすすめ

afb

afbは振込手数料を負担してくれます。
どこの銀行を振込先に指定しても問題ありません。

税抜777円以上成果があれば入金されます。税抜なのが気になりますが、税込にしても他のASPよりは少ない成果報酬でも入金してくれるのはありがたいです。

翌月末の振り込みなのもうれしいです。

結論:どこの銀行でもOK

felmat

felmatも振込手数料無料です。
どこの銀行をしても問題ありません。

ただ、税抜1,000円以上の報酬が確定していないと振り込んでもらえません。税抜ってところがちょっとケチに感じますね。

結論:どこの銀行でもOK

レントラックス

レントラックスは39円以上であれば振り込んでもらえます。振込手数料も無料です。

入金までの時間も短くていいですね。

結論:どこの銀行でもOK

Amazonアソシエイト

Amazonアソシエイトは2種類の報酬受取方法があります。Amazonギフト券か現金か。

どちらの受取方法でも手数料は無料です。

Amazonギフト券だと500円から受け取れますが、銀行振込だと5,000円以上からになります。

始めたてであまり報酬がないときは、Amazonギフト券で受け取るようにして、毎月5,000円以上安定して入ってくるようになったら銀行振込に変更するのがいいと思います。

結論:どちらで受け取ってもいいですが、最初はAmazonギフト券のほうが達成感あります。

TCSアフィリエイト

金融系の広告が多いTCSアフィリエイトも振込手数料が無料です。

3,000円以上の報酬が確定していれば、翌々月末に入金されます。入金までが遅いのがちょっと気になりますね。

結論:どこの銀行でもOK

メディパートナー

メディパートナーは1,000円以上であれば振り込みしてもらえますが、振込手数料が必ず275円かかります。高すぎますね。

メディパートナーでしか広告がない場合に限り、そこまで積極的に使いたい感じではありません。

比較してみての感想

いくつか代表的なASPの振込手数料を調べてみました。昔は振込手数料がかかるところが多かったですが、近年はどこの銀行であっても振込手数料無料のASPが増えてきましたね。

ASPを使う立場からするとありがたい限りです。結構な金額を負担していただいてると思うので、感謝ですね。

主要なASPではA8.net“"以外は振込手数料無料にできます。振込手数料に極力お金をかけず、利益を最大化しましょう。

銀行振込のイメージ

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この記事を書いた人

株式会社ONWAの代表をしています。このブログでは、自分が考えていることを発信していくつもりです。ブログ・メディア運営の考え方やノウハウも発信予定。

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