メロンの日はいつ?意味や由来・メロンの生産地などを紹介

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メロンの日とは? 日にちや特徴について

毎月6日は、「メロンの日」です。

これは、全国のメロン産地の自治体が参加する「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」が定めた記念日ですよ。

メロンは果物のイメージがあるかもしれませんが、植物学的には瓜科キュウリ属の野菜になります。

この記念日は、そんなメロンのおいしさをPRしたいという目的で制定されました。

メロンの日が毎月6日である理由

そもそも、なぜメロンの日が毎月6日になるのか、理由が気になるところですよね。

これは、6月が全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期だということが理由の一つです。

また、6という数字がメロンの形に似ていることから毎月6日に定められました。

「つがる市メロンの日」もあります

「メロンの日」は毎月6日でしたが、毎年7月6日は「つがる市メロンの日」です。

これは、つがるのメロンをPRするためにつがる市が定めた記念日ですよ。

毎年メロンが出始める時期が7月6日ということで、この日に制定されました。

ちなみに、つがる市ではつがる市メロンの日に、市内のこども園や小・中学校の給食にメロンが出るそうです。

給食でメロンが食べられるなんて、すごくうらやましいですね!

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メロンの種類や産地について

メロンの種類や産地についても調べてみました。

メロンの種類

メロンには表面がネットのように網目状になっているものと、そうでないものがあります。

また、網目状になっているものの中には、果肉が緑色のものと、夕張メロンのようにオレンジ色のものがありますよ。

なお、メロンの旬は主に初夏で、5月から7月に多く出回ります。

年中見かけるので、あまり意識したことはありませんでしたが、旬のものは旬の時期に食べるのがおいしいといわれますよね。

もしメロンを食べるなら、私も旬の時期である5月から7月に食べてみようと思います!

メロンの産地

農林水産省によるメロンの収穫高ランキングは以下の通りです。

  • 1位:茨城県
  • 2位:北海道
  • 3位:熊本県

メロンといえば、北海道の夕張メロンのイメージがあったので、茨城県が1位だという結果には驚きました。

ちなみに、毎年6月には夕張メロン祭りで夕張メロンの無料試食や模擬セリ市、抽選会などのイベントが開催されますよ。

参考:ゆうばり観光協会のホームページはこちら

メロンの日である6日に実施されるわけではありませんが、北海道の観光がてら足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

メロンは贈り物にもおすすめ

高級なイメージもあるメロンは、お中元やお歳暮などの贈り物にもおすすめです。

ものによっては4,000円〜10,000円と高いものもありますが、自分でなかなか買える値段でない分、プレゼントしてもらうとうれしいギフトの一つだと思います。

特に、夏場に食べる冷やしたメロンは格別です。
もしメロンを贈るときには、今回紹介したメロンの日のことも話のネタにしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

NANA

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