森のたまごの日の意味や由来とは?11月18日と毎月第3木曜日が記念日の理由を解説

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森のたまごの日の意味や由来とは?11月18日と毎月第3木曜日が記念日の理由を解説
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森のたまごの日とは?

11月18日と毎月第3木曜日は、森のたまごの日です。

この日は、「森のたまご」の製造・販売をするイセ食品株式会社が「森のたまごの素晴らしさを多くの人に知ってもらいたい」という思いを込めて制定された記念日になります。

「森のたまご」は、1990年に発売されたイセ食品株式会社のロングセラー商品。
栄養価が非常に高いことで知られる、ブランドたまごの定番です。

「森のたまご」はたくさんのかたに、長く愛されている商品なんですね!

11月18日と毎月第3木曜日が記念日の理由

森のたまごの日は、なぜ11月18日と毎月第3木曜日になったのでしょうか。

日付の11月は「いい」、18日は「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」になることに由来しています。

加えて「森」の字には「木」が3つあることから、第3木曜日が記念日の日付になりました。

「森」の字の捉え方が、ユニークですね。

森のたまごとは?

ここでブランドたまご「森のたまご」について見てみましょう。

おいしさは飼料と鮮度

イセ食品株式会社は「森のたまご」のおいしさを、次にように紹介しています。

「森のたまご」のおいしさのヒミツは、長年の研究から生み出された絶妙な飼料レシピ。マグロやカツオから抽出した良質な魚油、よもぎ、パプリカなどが入っています。風味、色ツヤなど、たまご本来のおいしさを追求した「コクうま」のたまごなのです。

引用元:イセ食品株式会社「森のたまごおいしさのヒミツ」

飼料にこだわったたまごなら、旨味がギュッと詰まっていそうですね。

そして「森のたまご」は、鮮度にもこだわっています。
鮮度に配慮した配送をすることで、たまごの美味しさを保つ努力もしているんです。

新鮮な「コクうま」のたまご!食べてみたくなりますね!

森のたまごはビタミンE・DHAが豊富

「森のたまご」は、通常のたまごと比べて、ビタミンEとDHAが豊富です。

イセ食品株式会社によると、可食部100gあたりの栄養成分は以下の通り。

森のたまご一般的なたまご
ビタミンE10.0mg1.0mg
DHA260mg120mg

DHAは、体内で作れない成分です。
食べる機会が多いたまごで摂取できたら、健康づくりに役立ちそうですね。

たまごは1日1個まで?

「たまごは1日1個まで」というフレーズを聞いたことがありますか?

このフレーズは、1913年ロシアで行われた、ウサギの実験で「たまごがコレステロールを増加させた」という結果にもとづき、言われるようになりました。

しかしその後さまざまな実験が行われ、たまごがコレステロール値を増加させるわけではないことが分かってきたのです。

最近では、食事以外に1日3個のたまごを2週間続けて食べた研究結果で、コレステロール値にほとんど変化がなかったという結果が出ているそうです。

健康体なら「たまごは1日1個まで」という縛りは、ほどいてもよさそうですね。

参考:日本卵業協会「タマゴとコレステロールの関係は誤解!」

たまごは「完全栄養食品」

たまごは、たんぱく質、脂質が豊富です。
加えてリン、カルシウム、鉄分など人間の体に必要な栄養素が、まんべんなく含まれていることから「完全栄養食品」ともいわれています。

そんな栄養抜群なたまごの中で、さらに栄養成分が多い「森のたまご」。
毎日の食事に取り入れたい食材のひとつではないでしょうか。

11月18日と毎月第三木曜日の記念日には「森のたまご」を食べてみるのもいいですね。

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この記事を書いた人

脇田知子

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