Piknikの日の意味や由来とは？毎月29日が記念日の理由

Piknikの日とは？日にちや特徴について

毎月29日は、「Piknik(ピクニック)の日」です。
これは、森永乳業株式会社が定めた記念日ですよ。

森永乳業は、カフェラテの「マウントレーニア」や紅茶の「リプトン」、ヨーグルトの「ビビタス」、アイスクリームの「ピノ」など、さまざまな人気商品を販売している乳製品メーカーです。

Piknikの日は、そんな森永乳業が手がける「Piknik」をPRするために制定されました。

そもそも、なぜPiknikの日が毎月29日になるのか、理由が気になるところですよね。

これは、「Piknik」の語尾「nik」を「ニック＝29」と読む語呂合わせから29日になったのだそう。

また、「親しみやすい飲み物」ということで毎月の記念日に制定されました。

親しみやすい飲み物かどうかは、わかりませんが毎月の記念日にすることによって、より商品のPRがしやすくなることには違いありませんね。

森永乳業が手がける「Piknik」は、パックに入った乳飲料です。

最初に発売されたのは1981年で、その後パッケージのデザインや味の種類をいろいろ変えて販売され続けてきた森永乳業の商品ブランドの一つですよ。

なお、現在販売されている味のラインナップは以下のとおり。

2020年には2009年に発売された「バナナ・オレ」も発売されていますよ。

ちなみに、「Piknik」は人工工学に基づいてデザインされた「プリズマ容器」という八角形のパックになっています。

これは「一般的な四角形のパックよりも持ちやすい」という利点があるのだそう。
こういった消費者の使いやすさを考慮しているところは、好印象ですね。

Piknikのブランドページでは、Piknikの商品情報や歴史はもちろん、Piknikを使用したレシピも紹介されています。

興味があれば、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね！