砂糖の日の意味や由来とは?記念日が11月30日になった理由も解説

スポンサーリンク
スポンサーリンク

砂糖の日とは

11月30日は「砂糖の日」です。

料理、お菓子、スイーツなど、あらゆるものに使われる砂糖の記念日ですよ。

砂糖のPRを目的として「お砂糖“真”時代」推進協議会が制定

砂糖の日は、砂糖のPRを目的として2014年に制定されました。

砂糖の日を制定したのは、「お砂糖“真”時代」推進協議会で、砂糖に関係する以下の8つの団体が構成員になっています。

  • 精糖工業会
  • 日本製糖協会
  • 日本ビート糖業協会
  • 日本甘蔗糖工業会
  • 日本分蜜糖工業会
  • 日本砂糖輸出入協議会
  • 全国砂糖代理店会全国砂糖特約店協同組合連合会

参考:「砂糖の日」制定とその取り組みについて(「お砂糖“真”時代」推進協議会)

記念日が11月30日になった理由は語呂合わせ

砂糖の日が11月30日になった理由は、語呂合わせにあります。

「11(いい)」「30(さとう)」の日です。

3月10日も砂糖の日

「お砂糖“真”時代」推進協議会は、3月10日も砂糖の日としました。

こちらはもっとわかりやすい「3(さ)」「10(とう)」の語呂合わせになっています。

お砂糖キャラクター「シュガタン」が誕生

「お砂糖“真”時代」推進協議会は、砂糖の日の制定を記念して、「シュガタン」というゆるキャラをつくりました。

砂糖の日制定イベントの際は、シュガタンの着ぐるみ体験や撮影会などで賑わったそうです。

さいごに

砂糖は今や食卓に欠かせないものになっています。

「太る」「虫歯」と言われても、あの美味しさに抗うのは難しくないですか?

砂糖の日くらいは、何も気にせず食べたいですね!

スポンサーリンク

この記事を書いた人

小林 敏徳

タイトルとURLをコピーしました