セブン-イレブンの日とは?
7月11日は「セブン-イレブンの日」です。
おなじみのコンビニエンスストア、セブン-イレブンの記念日ですよ。
セブン-イレブン・ジャパンが2017年に制定
セブン-イレブンの日は、セブン-イレブン・ジャパンが制定しました。
2017年に一般社団法人日本記念日協会に申請し、認可されました。
7月11日が記念日になった理由は「セブン・イレブン」だから
7月11日がセブン-イレブンの日になった理由は、想像がつくかと思います。
そう、「7(セブン)・11(イレブン)」だからです。
覚えやすくていいですね!
限定商品や還元キャンペーンを提供
セブン-イレブンの日には、様々なキャンペーンが行われます。
過去には以下のような限定商品が販売されました。
- ポテトチップス 炭火焼牛カルビ弁当味
- ポテトチップス ツナマヨネーズ味
- チロルチョコ THEセブンシュー
- ポテトチップス わさび7倍わさビーフ
- 7倍でっかいキャラメルコーン
- イーマのど飴 容器ミラクル11
- ぷっちょ ミラクル7
また、LINE Pay・PayPay・メルペイの共同で、「最大20%戻ってくる!キャンペーン」を実施したこともあります。
期間限定の催しがあると楽しみになりますね!
セブン-イレブンの歴史について
さて、セブン-イレブンの日にちなんで、セブン-イレブンの歴史も知りたくないですか?
実はかなり歴史のあるお店なんですよ。
1927年にアメリカで誕生した氷小売販売店が前身
セブン-イレブンの前身は、1927年にアメリカで誕生した氷小売販売店です。
当初は氷のみを扱い、週7日・毎日16時間営業をしていましたが、次第にお客さんから「パンや牛乳も扱ってくれるといいのになぁ」という声が寄せられます。
お店を任されていたジョン・ジェファーソン・グリーン氏は、運営会社に相談し、少しずつ商品を増やしていったそうです。
「セブン-イレブン」の店名の由来は7〜11時営業だったことから
セブン-イレブンという名前の由来は、1946年当時の営業時間が朝7〜夜11時だったことにあります。
現在は24時間営業ですが、昔は16時間営業だったのです。
1974年に日本一号店がオープン
セブン-イレブンの日本上陸は、1974年です。
東京都江東区に日本一号店がオープンしました。
その頃にはすでに、ほとんどの店舗が24時間営業だったそうです。
令和元年度の売上は5兆円、店舗数は2万店以上
日本上陸から40年以上が経ったいま、セブン-イレブンの売上は5兆円以上、店舗数は2万店を越えています。
前身の氷小売販売店を作った人たちは、きっとびっくりしているでしょうね!
さいごに
7月11日は「セブン-イレブンの日」です。
今やそこら中にあって、何でも買えるセブン-イレブンに感謝しつつ、お得なキャンペーンを楽しむ日になりそうですね!
