ハーゲンダッツの日の意味や由来とは？8月10日が記念日になった理由も解説

ハーゲンダッツの日とは？

8月10日は「ハーゲンダッツの日」です。

高級アイスクリームで知られる、あのハーゲンダッツの記念日ですよ。

ハーゲンダッツの日は、ハーゲンダッツのPRを目的として、ハーゲンダッツジャパン株式会社が制定しました。

2017年に一般社団法人日本記念日協会に登録されています。

ハーゲンダッツの日が8月10日になった理由は、1984年8月10日がハーゲンダッツジャパンの創業日だからです。

2017年のハーゲンダッツの日には、限定アイスが登場しました。

東京都・外苑前に、期間限定で「Haagen-Dazs SUMMER RESORT(ハーゲンダッツサマーリゾート)」をオープンし、「ハーゲンシェイブ」という商品を1日100個限定で無料配布しました。

今年も限定商品やイベントがあるかもしれないので、気になる場合は以下の公式Twitterをチェックしてくださいね。

2020年のハーゲンダッツの日には、PayPayモールでハーゲンダッツの日限定セットが発売されます。

限定1,000セットと限りがありますので、ほしいなら早めにチェックしておきましょう。

ハーゲンダッツは、1964年に誕生しました。

ルーベン・マタス氏が、ニューヨークのブロンクス地区でアイスクリームを売ったのが始まりで、当初から「究極のアイスクリームを創りたい」という強いこだわりを持っていたそうです。

「誰もがおいしいと感じるアイスクリームはシンプルな素材からしか生まれない」という考えから、主原料であるミルク・砂糖・卵にはとくにこだわり、現在まで進化を続けています。

ハーゲンダッツのことをより詳しく知りたい場合は、以下の公式サイトをチェックしてくださいね。

暑さのピークである8月に、ハーゲンダッツの日があるのはいいですね。

贅沢気分を味わえるハーゲンダッツが、最高のご褒美になるのではないでしょうか。