カニカマの日はいつ?由来や意味・カニカマを使った料理を紹介

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カニカマの日とは? 日にちや特徴について

毎月22日は、「カニカマの日」です。

これは、水産加工品などの製造をしている株式会社スギヨが定めた記念日ですよ。

カニカマとは、カニに見た目や風味を似せてつくられた「カニかまぼこ」を略していいます。

カニカマの日は、そんなカニカマのおいしさをPRするために制定されました。

参考:株式会社スギヨのカニカマの日ページはこちら

カニカマの日が毎月22日である理由

そもそも、なぜカニカマの日が毎月22日になるのか、理由が気になるところですよね。

これは、かにのハサミの形が漢字の「ニニ」に似ていることから毎月22日が記念日となったのだそう。

正直、無理やり感はありますが、いろいろ考えた上で決められたのでしょうね。

なお、このカニカマの日は「6月を除く毎月22日」と定められています。
実は、6月22日は「かにの日」で、本物のかにへ敬意を表して除かれているのだとか。

そういったエピソードを聞くと、カニカマの日に好感がもてますね。

カニカマの歴史

カニカマは、1970年代に日本で開発されました。

ただ、「元祖カニカマ」と名乗る会社はいくつかあり、どれが一番最初の商品なのかは、きちんとわかっていません。

ちなみに、JAS法の品質表示基準では、カニカマは「風味かまぼこ」もしくは「風味かまぼこ(かに風味)」と表記されることになっています。

あくまでも「カニ風味」であって、実際にカニ肉は入っていないため、カニであるかの表記はできないということですね。

カニカマの原材料は、すり身に加工されたスケトウダラを主原料とするものが多く、海外でも人気がありますよ。

なお、日本で開発された商品ですが、なんと世界で一番消費量が多いのはフランスです。
カニカマは手軽に料理に加えられるので、人気が高い理由もわかる気がしますね。

カニカマを使った料理にチャレンジするのもおすすめ

気軽に食べられるカニカマは、私も好きで、よく食べます。

特に、カネテツデリカフーズの「ほぼカニ」という商品は、本当にカニにそっくりでおいしく、お気に入り商品の一つです。

ちなみに、カニカマを使ったレシピは以下のようなものがありますよ。

  • カニカマサラダ
  • カニカマ入り卵焼き
  • カニカマときゅうりの酢の物
  • カニカマとキャベツ入りチャーハン
  • カニカマ入りちらし寿司
  • カニカマ入り卵スープ
  • カニカマの玉子あんかけ
  • ツナとカニカマのトマトクリームピザ
  • カニカマクリームコロッケ ・・・など

カニカマはいろいろな料理に使えるので、冷蔵庫に一つ入れておくと役に立ちそうです。

具材の一つに加えると鮮やかになり、見た目の華やかさもアップしますよ。

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この記事を書いた人

NANA

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