野菜の日の意味や由来は?8月31日が記念日になった理由も解説

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野菜の日とは?

8月31日は「野菜の日」です。

ここからは野菜の記念日について解説しますね。

野菜の普及を目的として全国青果物商業協同組合連合会など9団体が制定

野菜の日は、野菜の普及を目的として、全国青果物商業協同組合連合会など9団体が共同で制定しました。

一般社団法人日本記念日協会に登録されています。

8月31日が記念日になった理由は語呂合わせ

8月31日が野菜の日になった理由は、なんとなく想像がつきませんか?

そう、「8(や)」「31(さい)」の語呂合わせです。

語呂合わせになっていると覚えやすくていいですね。

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各社がキャンペーンを実施

野菜の日には、各社がキャンペーンを行っています。

たとえば長崎ちゃんぽんで有名な「リンガーハット」は、2019年に、野菜の日にちなんで、831組に食事券2,000円分が当たるキャンペーンを行いました。

参考:国産野菜10周年キャンペーン(リンガーハット)

日本野菜ソムリエ協会は、「Enjoy Veg-Fru Life」というイベントを開催し、ドレッシングレシピコンテストなどを行っています。

参考:野菜の日スペシャルイベント(日本野菜ソムリエ協会)

健康志向の高まりとともに、今後ますます注目されそうですね!

さいごに

厚生労働省は、野菜を1日350g食べることを推奨しています。

参考:野菜、食べていますか?(厚生労働省)

それだけ大切な栄養素が含まれているということです。

野菜の日は、食生活を見直すきっかけになるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

小林 敏徳

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