いのちの日とは?
12月1日は「いのちの日」です。
命の大切さを考えるための記念日ですよ。
自殺予防の一環として厚生労働省が制定
いのちの日は、自殺予防の一環として、2001年に厚生労働省が制定しました。
世界保健機関のデータをもとにした厚生労働省の報告書では、日本の自殺者総数は世界上位とされています。
いのちの日には、自殺者減少への思いが込められています。
記念日が12月1日になった理由は定かではない
いのちの日が12月1日になった理由は、定かではありません。
過去の傾向では、自殺者数は4〜5月にピークをむかえ、その後年末に向けてゆるやかに下降していきます。
これはあくまでも推測ですが、全体的に落ち着いた時期ということで12月を選んだのでしょうか。
12月1日〜7日まで無料の「いのちの電話」が設けられる
いのちの日の12月1日から12月7日まで、「いのちの電話」が設けられます。
いのちの電話は、一般社団法人日本いのちの電話連盟が運営する無料相談で、精神的に追い詰められた人と話をしたり、相談できる機関を紹介するのが目的です。
3月11日の「いのちの日」は、東日本大震災に由来する
3月11日にも「いのちの日」はありますが、こちらは東日本大震災に由来します。
被災して亡くなった方を思い、命の大切さを再認識する日です。
さいごに
いのちの日に関して、ちょっと重たい話題になりました。
命の大切さは、12月1日だけでなく、定期的に考えたいテーマです。
自分では解決できない問題があるとき、相談できる人はいるか。
人に言えない悩みを抱えたとき、勇気をだして声をあげられるか。
自分ごととして考えておきたいです。
