プルーンの日とは?
毎月26日は、プルーンの日です。
この日は、プルーンメーカーのサンスウィート・インターナショナル日本支社が「プルーンの魅力を伝えて販売促進につなげること」を目的に制定した記念日になります。
サンスウィート社は、プルーンの生産と販売量が世界ナンバーワンの会社です。
プルーンのことを最も知っている会社ですから、魅力を存分に伝えてもらえそうですね!
毎月26日が記念日になった理由とは?
プルーンの日の日付は、なぜ毎月26日になったのでしょうか。
日付は「プ(2)ル(6)ーン」と読む語呂合わせからです。
そして、一年中美味しいプルーンを食べて欲しい!という願いを込めて、毎月26日を記念日にしました。
プルーンとは?
そもそもプルーンとはどのようなものでしょうか。
プルーンはプラムを乾燥させたものです。ただし、種のついたまま乾燥させても発酵しない糖度が非常に高いプラムだけがプルーンになります。
引用元:カリフォルニアのプルーン
プルーンは、プラム(スモモ)を乾燥させたものなんですね。
ちなみにプルーンは、アメリカのカリフォルニア地域での生産が最も多く、全世界のプルーン生産量の約4割を占めています。
スーパーで見かけるプルーンに、カリフォルニアプルーンが多いことに納得ができました。
参考:プルーンの歴史
プルーンの栄養価について
プルーンには、どのような栄養があるのでしょうか。
プルーンは、糖質や脂質、たんぱく質の代謝を助ける「ビタミン類」が豊富です。
たとえば、皮膚と粘膜を健康に保つビタミンAやコラーゲンの生成を助けるビタミンC、ビタミンEやビタミンB群も含まれています。
そして、食物繊維やカロテンも多いことから、消化器系の病気や成人病の予防、アンチエイジングにも効果が期待できるんです。
栄養価の高いプルーンは、ジョギングなどの携帯食にもっていくと、いい栄養源になりそうですね!
ちなみに、プルーンの一日の摂取目安は、4~5粒ほど。
カロリーは100キロカロリー未満です。
プルーンを使ったレシピ
栄養価の高いプルーンには、どのような食べ方があるのでしょうか。
カリフォルニアプルーンの公式サイトでは、プルーンを使ったレシピが紹介されています。
たとえば、「豚肉のプルーン煮」「プルーンと切干大根の梅和え」などの和食レシピをはじめ、「紅茶プルーンケーキ」「プルーンマドレーヌ」など菓子レシピもあり驚きました。
そのままでも十分の美味しいプルーンですが、工夫してみるとより食事に取り入れやすくなりそうです。
プルーンの日にちなんだ記念日
毎月26日がプルーンの日であることから制定された「いいプルーンの日」という記念日があります。
この日は、カリフォルニアプルーン協会がカリフォルニアプルーンのPRを目的に制定された記念日です。
日付プルーンの日にちなんで、11(いい)26(プルーン)と読むことから決められました。
カリフォルニアプルーンは、何度か食べたことがあります。
食感がよく、程よい甘さが美味しかったことを覚えていますね。
毎月26日のプルーンの日には、栄養価の高いプルーンを食事に取り入れてみるとよさそうです。
おまけ:各月26日は何の記念日?
記念日のしおりでは、各月26日にある記念日を紹介しています。
- 1月26日は何の日?
- 2月26日は何の日?
- 3月26日は何の日?
- 4月26日は何の日?
- 5月26日は何の日?
- 6月26日は何の日?
- 7月26日は何の日?
- 8月26日は何の日?
- 9月26日は何の日?
- 10月26日は何の日?
- 11月26日は何の日?
- 12月26日は何の日?
よかったら、参考にしてみてくださいね。