落語の日の意味や由来とは?記念日が6月5日になった理由も解説

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落語の日とは?

6月5日は「落語の日」です。

理由があって、「幻の落語の日」ともいわれる記念日ですよ。

落語界の発展を願って、噺家の春風亭正朝氏が制定を試みた

落語の日は、落語界の発展を願って、噺家の春風亭正朝(しゅんぷうていしょうちょう)氏が制定を試みました。

結果的に記念日と認められず、幻になった

落語の日を制定するにあたり、紀伊国屋ホールで「落語の日制定イベント」を行いましたが、結果的には周囲の反対もあり、制定を断念しました。

そのため現在では「幻の落語の日」と言われています。

記念日が6月5日になった理由は語呂合わせにあり

落語の日に6月5日が選ばれた理由は、「6(らく)」「5(ご)」だからです。

語呂合わせにちょっと無理があったのも、反対された理由かもしれませんね。

代わりに6月の第一月曜日が「寄席の日」になった

ただ、落語界の発展を願った春風亭正朝氏の努力は無駄になりませんでした。

落語の日の制定を断念した数年後、この試みから派生して、寄席を盛り上げるため6月の第一月曜日を「寄席の日」にすることが決まりました。

幻になった落語の日の理念は、ちゃんと現在に受け継がれています。

参考:6月5日は「幻の落語の日」(ニッポン放送)

落語について

落語は日本の伝統芸能で、最後に「オチ」がつくのが特徴です。

起源は古く、室町時代末期から安土桃山時代にかけて戦国大名に仕え、そばで話を聞いたり、世情を伝えた御伽衆(おとぎしゅう)に由来すると言われています。

動きのある歌舞伎とは違い、話し手は身振り手振りのみで話を進め、聞き手の想像力を広げながら楽しむのが特徴です。

参考:落語ってなに?(公益財団法人落語芸術協会)

さいごに

6月5日は「落語の日」です。

結果的には幻になりましたが、「寄席の日」にちゃんとつながっています。

日本の伝統芸能を大切にするため、もっと周知されてほしいですね!

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この記事を書いた人

小林 敏徳

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