波の日の意味や由来とは?記念日が7月3日の理由やサーフィンの歴史について解説

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波の日の意味や由来とは?記念日が7月3日の理由やサーフィンの歴史について解説
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波の日とは?

7月3日は「波の日」です。

波と言えば何を想像しますか?
そう、「海」ですよね。

波の日は、サーフィンに関心を持ってもらうことを目的として制定され、一般社団法人・日本記念日協会に認定されました。

7月3日になった理由は7(な)3(み)の語呂合わせ

波の日は覚えてもらいやすいように、「7(な)」と「3(み)」の日が選ばれました。

つまり、語呂合わせです。

たとえばテレビCMでも、サービスの電話番号が語呂合わせになっていると覚えやすいのではないでしょうか。

パッと頭に浮かびやすいという意味でも、7月3日がしっくりきます。

サーフィンのサイトを運営する株式会社サイバードが制定

波の日を制定したのは、東京都にある株式会社サイバードです。

サイバードは、サーフィンの総合情報サイト「なみある?」を運営している会社です。

「なみある?」は、NTTドコモのiモードと同時期に誕生したサーフィンサイトの先駆け的存在で、現在もサーファーたちに利用されています。

サーフィンの歴史

サーフィンの歴史について簡単に解説しますね。

サーフィンは最近のスポーツというか、娯楽だと思っていませんか?

ぼくもそう思っていたのですが、実は歴史あるスポーツでした。

西暦400年頃に始まったとされる歴史あるスポーツ

サーフィンの歴史は古く、発明したのはハワイやタヒチに住んでいた古代ポリネシアだと言われています。

正確な発祥は解明されていないものの、西暦400年頃にはすでに原型があったそうです。

もともとは漁業の手段のひとつで、それが少しずつ現在の形に発展していきました。

サーフィンになじみがなければ最近の流行のように思えますが、実は歴史あるスポーツなのです。

さいごに

7月3日は波の日です。

時期的には夏の始まりを意味します。

7月下旬の「海の日」とあわせて心躍る日になりそうです!

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この記事を書いた人

小林 敏徳

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