Windows10の日とは? 日にちや特徴について
毎月10日は、「Windows10の日」です。
これは、日本マイクロソフト株式会社が定めた記念日ですよ。
Windowsとは、マイクロソフト社が開発したオペレーションシステム(OS)のことをいいます。
つまりWindows10は、Windowsシリーズのうちの一つということですね。
2020年現在では、Windows 10が一番新しいOSということになりますよ。
Windows10の日は、そんなWindows10の魅力をPRするために制定されました。
Windows10の日が毎月10日である理由
そもそも、なぜWindows10の日が毎月10日になるのか、理由が気になるところですよね。
これは、「Windows10」の「10」が由来なのだそう。
「Windows10」だから、毎月10日というのはとても分かりやすくていいですね。
Windows10について
Windows10の日にちなんで、Windows10について調べてみました。
主な特徴は以下のとおりです。
- 初リリース日:2015年7月29日
- 無償でアップグレードができた
- デスクトップパソコンのほか、ノートパソコン、タブレットでも利用可能
- 専用ブラウザ「Microsoft Edge」を採用
- セキュリティ対策アプリ「Windows Defender」が標準装備
- スタートメニューボタンが復活
本来、OSのアップグレードにはお金がかかりますが、Windows7とWindows8.1のユーザーは、2016年7月29日までなら、無料でWindows10にアップグレードが可能でした。
残念ながら現在はその期間を過ぎているため、アップグレードは有料になってしまいます。
とはいえ、ウェブページに線を書いたり、コメントを入力したりできる「Microsoft Edge」が利用できたり、セキュリティ対策アプリが標準装備されているなど、便利な点も多いのが特徴ですよ。
過去のWindowsシリーズについて
ちなみに、過去にリリースされたWindowsシリーズは以下のとおり。
- Windows 1.0(1985年)
- Windows 2.0(1987年)
- Windows 3.0(1993年)
- Windows 3.1(1993年)
- windows 95(1995年)
- Windows NT(1996年)
- Windows 2000 Professional(2000年)
- Windows Me(2000年)
- Windows XP(2001年)
- Windows Server 2003(2003年)
- Windows Vista(2007年)
- Windows Server 2008(2008年)
- Windows 7(2009年)
- Windows Server 2012(2012年)
- Windows 8(2012年)
- Windows 10(2015年)