4月になると、月末のゴールデンウィークがだんだんと待ち遠しくなるのではないでしょうか。
大型連休はいつだってワクワクするもの。
私も会社員時代は、ゴールデンウィークが毎年楽しみでした。
そんなゴールデンウィークですが、具体的にいつからいつまでって意識していますか?
あまり意識することがないゴールデンウィークの時期や、ゴールデンウィークに向けてやっておきたいことなどをこのページで詳しく紹介していきますね。
2021年ゴールデンウィークの時期はいつからいつまで?
2021年のゴールデンウィークの祝日がカレンダー上でどうなっているか気になるかと思います。
まずはゴールデンウィークの時期を一覧にしてみました。
- 4月24日:土曜日
- 4月25日:日曜日
- 4月26日:平日
- 4月27日:平日
- 4月28日:平日
- 4月29日:昭和の日
- 4月30日:平日
- 5月1日:土曜日
- 5月2日:日曜日
- 5月3日:憲法記念日
- 5月4日:みどりの日
- 5月5日:こどもの日
- 5月6日:平日
- 5月7日:平日
- 5月8日:土曜日
- 5月9日:日曜日
このようなカレンダーとなっています。

2021年のゴールデンウィークは、土日と祝日が重なっていないので、振替休日がありません。
4月30日と5月6日・7日で有給休暇を取れると、11連休にできちゃいます!
さすがに難しいかもしれませんが、11連休を想像するとワクワクしますね…!
4月30日だけ有給休暇を取った場合は7連休、5月6日・7日だけ有給休暇が取れたら9連休です。

銀行・郵便局や行政サービスはカレンダー通り
この時期は世の中全体がお休みモードになるため、銀行や郵便局に行こうと思っている場合は使いづらい時期でもあります。
銀行や行政サービスに関してはカレンダー通りに動いているため、ゴールデンウィーク前後の平日を利用して用事を済ませましょう。
もし、銀行を使うのであれば、特にATMは混雑が予想されるため、コンビニATMが気軽に使えるようにネット銀行の口座を作っておくのがおすすめです。
しかもネット銀行のほうが手数料無料にできてお得ですからね。
住信SBIネット銀行や楽天銀行・ソニー銀行がおすすめですよ。
さいごに
せっかくのゴールデンウィークを存分に楽しむためにも、ゴールデンウィークの時期をしっかり理解しておき、準備が早めにできるようにしておきましょう。
有給休暇が残っているのであれば、ゴールデンウィークのタイミングで使うことで連休を長くできますよ!
ゴールデンウィークは年に1回だけですし、せっかくなら楽しく過ごしてくださいね。
もし、ゴールデンウィークに目立った予定がないなら、次の大型連休であるお盆をどうするか考えてみるのも1つです。